世界のゲームと千葉のつながり

私、ゲームといったらマリオとポケモンくらいしかやらなかったので、「サイバーパンク2077」という単語を見ても最初は何かのイベント名か?と思った程度でした。(何十年先の話だ!)

 

昨年夏に、アメリカの女子学生?(年齢はわからないけど多分若い子)から、「サイバーパンクの絵葉書を手に入れたからあげる!」と送られてきたのがその単語と出会い。「???」私はよくわからず、その単語を検索する・・・んー、なんだか世界中のゲームファンが発売を楽しみにしているゲームっぽい・・・で、なんでそれを私に??? さっぱりわけがわからなかった。ポケモン好きは主張してきたけど、ゲームではなくアニメ寄りファンなだけで・・・。

 

それで、ドイツのおじ様から、「Neuromancerという本の序章を読んだよ。サイバーパンクジャンルで一番よく知られた小説だよ」という手紙を受け取って、いやいやいや、この、タイプライターと手紙をこよなく愛して料理もしっかりやって、休日は奥様とジャズコンサートに行くような風流なおじ様がゲームの小説?? 何かの間違いでは?? とびっくりして、ここで真面目に調べたところ、ようやく合点がいった。

 

その小説の冒頭に、なんとChiba-cityが登場するらしい。

そーいうことかーーーー!!

アメリカの子も、ドイツの人も、私の住所を見て、そのゲームや小説に行き着いたわけね!!

 

wired.jp

 

ちょっと検索すればこういう記事が見つかる・・・。世界の中でChibaというと近未来なイメージの街なのね。全然知らなかったよ・・・。ディズニーランドとかより有名っぽくて驚愕。

 

その小説、学生の頃に読んでみたかったなあ・・・きっと虚無感大好き思春期にぴったりはまりそう。