【文通村】初回の回送が届くのが待ちきれないので村人全員のプロフィールを見てみた。

私って、時間有り余ってるんだな…。
幸せな社会人だ。

文通村に入村してまだ1週間。
初めての回送の手紙が届くまであと3日くらい。
そわそわ、落ち着かないので、
村人全員のプロフィールに目を通してみた。
(20人/ページ × 83ページ = 約1,600人?)
なんとなーく感じたことをメモ。


・入村したあとに引っ越しても、 文通村での住所は変わらないらしい。
たとえば千葉(ピーナッツ)で登録後に東京(お江戸)へ引っ越しても、表記はピーナッツのまま。
※ 2020/7/20追記:住所の変更は、本人の希望に合わせてくれるっぽい。どちらのパターンもあったため。



・圧倒的な女性の多さ。30代の人が多いかな?

・手紙好きの集まりなだけあって、紙もの趣味の方が多い。
レタセ、マステの単語がよく並んでる。

御朱印/神社仏閣」の文字も多い気がする。
文通と御朱印を結びつけるものが私にはちょっと検討がつかない。意外。

・「ミニレターでも歓迎」という表記があるけど、これがよくわからない。
ミニレターと言えば、郵便局で¥63で売っている切手不要の便箋だよね。
なぜ、文通村で切手代を含めた便箋を使う必要がある?いや、ないはず…。

もしかして一般的なサイズのレターセットより小さいレターセットのことを、ミニレターと呼んでいるのだろうか…。
これは文通村でしばらく過ごしてみて謎が解けたらここに書くことにしたい。


・初回って何通くらいの手紙のやり取りが始まるものなんだろうなぁ。
返事を書くのも大変なくらい届くこともあるのだろうか?


・1600人もプロフィールを見てると、
面白いことに男性の自己紹介ってすぐピンとくる。
なんというか、男性の文章って、その人となりが見えてこないと感じる。

これは良い悪いという意味ではなく、
傾向として、面白いことだなぁと思った。

自分の趣味の羅列、友人知人との交流だけでなく文を通して人と繋がってみたいという意思表明…
男性が書かれるプロフィールの一例はここまで。
女性はこれ以上に、既婚か未婚か、子どもの有無、子どもは何歳、仕事は何をしてて、普段はどういう趣味に没頭してて、手紙のどんなところが好きで、どんな手紙のやり取りを希望していて…と、たくさんの情報をオープンにしている。

差がはっきりしていて面白いと思った。


・あと、お子さんがいる方の自己紹介文に「x歳の男の子のママです。」などの書き方を見かける。
これは、子どものいない私には、不思議な感覚。
自分の存在の主体が子どもに重心が置かれてる。
「私にはx歳の子どもがいます」とは違うんだ。
いつか私に子どもができたら、私もそういう感覚になるのかな?


・読みながら少しずつ不安になってきたことは、文通を何人もと同時にやると、
どの人にどんな話をしたか、覚えていられないんじゃないかな、ということ。

もしかしたらそのうち、同じ人に同じ思い出話をしちゃったりするのではないだろうか…
そういうことは皆さんしないのかな…
なるべく新しい情報だけで書くようにすればいいかな…。
慣れてきたらコツを記録しよう。