【2020年5月】送った絵はがき1(文通村)

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ニュージーランドの絵はがき。
レトロモチーフがお好きという方に。
マオリ族の模様はレトロというか現代アートなのかもしれないが。


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ミャンマーのパゴダ。
ミャンマーは未踏の地。タイと隣接していて
少し似たような仏教の雰囲気と食べ物を食べ比べしたいなぁ。


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二枚続けて中国。
海や空の色使いが幻想的。
これは加工の後なのか、大気が元からこう見えるのか、真相はどちらか気になる…。


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アユタヤ。
あれ?この涅槃像の回りに池なんて無かったけどなぁ?と思って説明文をよく読んだら、2011年の大洪水の時の写真だそうです。
そっか、2m以上の深さになってたから、この仏像もどっぶり沈んだんだろうな…。

テレビでホンダ工場の新車が全部水没して屋根だけ四角く水に浮かんで並んでるニュース映像が忘れられない。

私はちょうどその頃にタイへ赴任が決まってたけれど、居住予定地がアユタヤからの避難民で溢れてて部屋を押さえられないということで順延。翌年に渡タイしました。
アユタヤの工業団地に行くと、自分の頭よりも高い所の電柱や建物の壁に水の痕のシミが残っててぞっとしました。


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2006年、タイのチェンマイで開催された国際園芸博覧会。花の万博。タイ語でラーチャ・プルック。
私は2006年にチェンマイ大学に一年留学してたので、バスだけで行ける距離の所に、数年ごとに世界で開催される万博がちょうど開かれるなんて、なんて幸運なの!!…という事実に約15年経って気づきました。(今。)

いや、当時、タイ人の友達が「ラーチャプルックへ行こうー」と誘ってくれたけど、それが何のことなのか、当時の激遅インターネットで調べようとも思ってなかった。さっきネットで調べて、仰天した。

確かに、会場は超巨大で、世界中のパビリオンが出展してて、いっぱい人がいたなぁ…。

開催当初、オランダのチューリップが超人気で満員だと聞いていたのですが、私が行った時は、可愛いチューリップは無惨にもタイの暑さにやられて枯れていました(…。)


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2018年の札幌雪まつり
雪まつりはこれが初めて。
北海道の人は"滑りにくい歩き方"が身に付いててすごい。私は始終不安定で生まれたての小鹿のようにプルプルしてた。

見たこともない巨大な雪像が見れた。人が入れそう。
これはスウェーデンとの外交関係樹立150周年ということを記念され作られたもの。


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台湾のミニチュア博物館で購入した絵はがき。
精巧緻密…これがミニチュアだなんて信じられない。
スモールライトで小さくなりたい…入り込みたい…と、ミニチュアを見るといつも思います。


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ロシアのウラジオストクで購入。
"一番近いヨーロッパ"という謳い文句に惹かれて行ってきました。
本当に2~3時間で着けちゃうの感動。
料理はグルジア料理を堪能!!
あと、北朝鮮レストランもあった。気になったけど、時間が合わなかったのと、ちょっと怖いのとで断念。また行きたい。