文通をやっている人のアイディアをネットで見つけて、良さげだったので私もやってみることにした。
マルマンのA5サイズ 20穴バインダー「PLACIDE」
アイリッシュリネンの肌触りにうっとり。
一番のポイントはココ!
パタンと180°開く表紙!
手で押さえるのは面倒なのよねー。
で、このバインダーでやることは、お手紙の下書きを書くの。
下書きすれば、お手紙を書くときのミスが減る。
あと、自分が何を書いたかの備忘録になる。
どの人にどの話をどこまで伝えたか、記録をしておくと、次に話の続きをするときに重複したりしない。
手紙を書く用のペンは、色々あるけど、
写真に写っているのはPreppy。
万年筆っていうだけで気分あがる。
複数の人と文通することになるから、それぞれの人の趣味とか、希望の文通スタイルとかもメモしておく。
こちらに写っているペンはsigno。
ブルーブラックが一番好きだけど、ブルーも使う。
強く握りしめるクセを直したくて、
プニュグリップを付けている。
ペンダコの痛み軽減にもなる。
届いたお手紙の保存方法も考えた。
まずは透明で幅広のテープを用意。
頂いたお手紙の端に、ノリを内側にして貼り付ける。
2穴パンチで穴を空けて
バインダーに綴じる!
絵はがきを想定してたやり方だけど、便箋でもイケそう。
市販の絵はがき用ファイルもあるけれど、
入りきらないサイズの絵はがきなんていっぱいあるだろうし、入れ換えたりするのが面倒だから、この形に。
本当に面倒だったら、空き箱に入れるんだろうけれど、今は時間に余裕があるのでこうしてみる。
これで準備が整ったぞー!