【2020年3月】送った絵はがき2 (文通村)

ストクロッシングの会員登録をしてから1週間が経過。
その間、私はソワソワしっぱなしで落ち着かない。
最初の1通が相手に届くまで、大体10日くらいで、
自分が受け取るまでは1ヵ月くらいかかるものらしいけれど…。

「文通」で検索をしまくった1週間。
暇で暇でしょうがない週末がやってきた。
そしてとうとう、日本国内での文通もやってみようと思い立つ。

海外より日本国内の方が気持ちのハードルが高い気がする。
英語は第二言語だから、ちょっと違和感あってもしょうがないねと
許してくれそうな甘えがあるということ。

逆に同じ言語を使っていると、ちょっとの通じにくさが違和感になってしまうので
日本語の文章はきちんと準備しておいた方がいい。

そういう理由があって、国内文通は躊躇していたんだけど、
んーでも、やっぱりお手紙書きたい!
そこで入会を決意したのは「文通村」です。

会員数は累計約4,000人。(純会員は1,400人以上!)9割が女性らしい。
毎月100人強が新規入会、毎月100人強がプロフィール更新していて、
月に6,000通の手紙がやり取りされているそう。

気がかりだったのは、ポストカードでの文通を、
会員の皆さんはどう思われているのかということ。
サイト説明には、基本的に"手書きのお手紙"を推奨しているが、
封書/絵はがきなどの形態には特に言及がなかった。

サイトを隈なく読み進めた所、村民のプロフィール閲覧が会員登録前に閲覧できて、
中にはポストカード文通OKの方もいらっしゃったので、
ほっとしながらポチッと入会しました。

回送は月に2回。一番早い発送日は3月15日。
登録した日は7日で、まだ回送締め切りまで時間がある。
早速、趣味が近しい人を4人見定めて(全員、ポストカード文通OKの方)、
お手紙を書いてみました。

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左上:美術展で購入。この絵が一番好きで、何十分も立ち尽くして見ていた。
右上:台湾のミニチュア博物館で購入。タイトルは「チョコレート店」。
左下:上海の夜景。夫の出張土産。
右下:タイの東北地方コーンケーン県にある有名なお寺。ピラミッド型。
   最上階へ行くと、風が吹き抜けていて気持ちよかったのを覚えている。


今回書いたお手紙と、私のプロフィールが掲載された会報が3月15日以降に届く予定。
ん〜、楽しみだなあ。