【文通村】練習のつもりで、風船便用の手紙を書いてみる。

週末は暇なんです…。

手紙を書くこと以外に注意が向かない。
どうしよう、この熱の高ぶり。
もし急激に冷めたら色んな面で怖いな…。


ポストカードを活用したくてポスクロと文通村に入会した。
コツコツ取り組めば、数年後には手持ちの絵はがきを使いきれるだろう。

さて、ポストカードほどではないけれど、
少し持っている便箋たち。
こちらも、使ってあげたい。
でも、通常の文通として書こうとすると、
便箋2枚は少し壁が高く感じる…。
(1枚きりというのもちょっと失礼な気がして。)
2枚も、何を書こう…って、気後れしてしまう。

そこで考えた。
文通村の「風船便」って制度に
この便箋たちを活用してみたらどうかな。

届けられる相手はランダム。
相手の人となりは全くわからない状態で、手紙を書く。
必然的に、自分の紹介で文面は埋まっていく。
文通村に入ったきっかけ、自分の好きなこと、
これで2ページ目まで到達できる。
最後に、相手に聞いてみたいことを添えた。

共通の趣味や話題もあるかどうかわからない相手なので、
お返事は要請しないことにした。
風船便が、相手の文通ライフの刺激みたいになればそれで本望。
(だって内容は相手のことについてほとんど触れてないもの。)
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書き上げて思ったことは、
やっぱりポストカード以上に時間をかけないと、
便箋での文章をまとめられらないなぁということ。

私は長文のお手紙のやり取りには向いてないことがこれではっきりした。
文字が埋まらないプレッシャーになると、手が止まってしまい、
お手紙がいつまでたっても完成しない恐れがある。

コツコツ、確実に、相互のやり取りが継続できるよう、
私はポストカードでの文通をメインにしていこうと思う。


ちょっと未練なのは、今日覗いてみた100均ショップにあった、可愛いレターセットたち。
なんで紙ものってあんなにキラキラ私を惹き付けるんだろうなぁ。

使いきれる目処が立っていないなら、買っちゃダメだと、自分に強く言い聞かせて、買うのを我慢して帰ってきたんだけれど…。

風船便をたくさん飛ばして、手持ちの便箋を使いきる日が来たら、買って良いことにするんだ…!