3日間で200枚完成した絵葉書は壮観でした。
郵便局員さんにびっくりされました。そりゃそうか。
【トラブル発生】
1. 浮世絵の絵柄なのに、日本の絵はがきじゃなかった。。。
歌川広重の浮世絵に、printed in Switzerland ってばっちり書いてあった！まじで！？
宛名面を印刷したあとに気づいた。とほほ。もったいないけれど、これを送るのは辞めよう。送り先はヨーロッパの方だし。日本から届いた！って感動が半減しそうだもの。
2. ウサギちゃんがーー
切手をまとめて貼っていたら、水の量が多かったみたいで、はみ出たノリによって重ねたポストカード同士がくっついてしまった…！
ゆっくり剥がしたけれど、２円切手がボロボロに。「２」という数字すら剥がれてしまい、何円切手？状態に。
恐る恐る郵便局の窓口で説明すると、親切な郵便局員さんは、私の目の前で快く消印押してくれた。
ほっとしたー。ありがとうございます。
ところで、こういうことがあると、シール式の切手って便利だよなあと思った。
１円や２円切手のシール式って、製造費用が１円２円で済むのか定かでないけれど・・・いつかシール式発売されないかなあ。
(2021/2/1追記)信じられないけれど、シール式の1円切手が発売されるというニュースが飛び込んできました。
www.post.japanpost.jp
いやあ、起こり得ることは起こるんだな〜。
3.フェイスブックにバンされたーーー
グループへ投稿したスレッドにコメントくれた人の中には、私あてにまだメッセージ送ってない人・操作が分からず私に送れない人・システムの事情でメッセージを送れない人などなどがいたので、一人一人にこちらからメッセージを送り続けていました。
そしたら20〜30人くらいにメッセージを送ったあたりで、フェイスブックに私のアカウントがスパムと判断されてしまいました。一切、新規メッセージが送れない状態に。ふーん、なるほど。メッセージをたくさん送るとこういう安全装置が働くのね。
でも私はスパマーじゃないので！私のカードを待っている人たちがいるから！こういう事情でメッセージを送ってるんです！って弁解（英文）を送ったところ、24時間後くらいにバン解除されました。よかった。。。
ちなみに、メッセージを自分から送って来なかった人はアメリカ以外の国の人が多かった。なぜだろうー？直接メッセージを自分から送ることを遠慮してる？言いっ放しで放置が基本なのか？？国民性なのか・・・？
【日本に一番近い国が判明】
最初に受け取ったカードはフィンランド！
そして向こうに届いた最初の報告もフィンランド！
郵便事情的に意外と近い国のようです！！
あと、アメリカとドイツからも早速届きました。たった7日で着いちゃうんだ。
続々と「届いたよ！」のお返事を受けて、カード交換を提案してよかったなあと思いました。
万歳！楽しい！
【絵葉書を大量に送りまくった効果】
1. 日本の文化への理解が深まった、かもしれない。
こういう機会に触れるたびに、「あ、もうちょっと、勉強しないとまずい・・・」と焦ります。
2. 仕事への好影響アリ。
作業をもくもくと遂行する集中力が養えました。
あと、英語の電話に多少の自信を持って対応できるようになりました。
3. 何十年も使えていなかった絵葉書を使えて気持ちいー！
「使い切ってなくなる」瞬間がとっても気持ちいいんです。洗顔フォームとか、食器用洗剤とか、カラーペンとかもそう。今回の絵ハガキ送付大作戦も、ハガキだけでなくて、ずっと溜まっていたシールとか、切手とか、じゃんじゃん使えて私はすごく気持ちよかった！！
中には2回目の交換の話も頂いて、まだまだenjoy中です〜。
■今回覚えた英語表現■
1. Thank you for swapping cards with me. カード交換ありがとう。
2. 相手宛てのハガキのことはyoursと言う。日本の感覚だと「私の絵葉書をあなたに送る」のならmy postcard (will be sent)を使いがちだけれど、相手に向けて送る予定の手紙はyoursになるそうだ。
でも、そうでない書き方をしている人もいるしで、ちょっとまだ自信持てない。
3. I have some left. まだ（ポストカード）残ってるよ。 leftって使い方が難しいと感じていたけど、今回いっぱい使えた。
4. RA - Return address の略。From欄のこと
5. CU - see you.
以上！
