【文房具】呉竹の『からっぽペン』

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お手紙を書く→万年筆を使うようになる→インクが欲しくなる

ロフトで『からっぽペン』というのを見つけたので買ってみた。

インクをスポンジみたいなペン軸に吸わせて、
オリジナルのサインペンが出来上がる!

早速手持ちのインクの中から
Windsor & Newton のインクを選んで作ってみた。
色はNUT BROWN です。

呉竹の純正インクでないから、
上手く吸ってくれないかも?と不安だったけど
全く問題なかったです。

みるみるうちに、ジワジワと登っていくインク。
50%以上吸わせれば書けるらしいので、80%のところで「もういいかな?」と引き上げたけれどそのまま全部が茶色に染まりました。

お尻の蓋をパチンとはめて、出来上がり。
とっても簡単!


書き心地は、ペン芯がしっかりしてて、
筆圧強くてもそんなに潰れなさそう。

W&N のインクだと、白い紙に文字を書いてもちょっと薄いかなぁ。
ドローイング用インクだからかなぁ。

写真では、
ツルツルした「からっぽペン」の台紙と
普通コピー紙に書いたものの比較。


次は、HERBIN のインクを試してみようかな。