中指にできているペンダコが痛いんです。
最近は、タコが痛くない持ち方を求めて
色々調べでいるところです。
が、世の中の「正しい持ち方」を真似しようとすると、弊害があるということに、試行錯誤を繰り返しているうちにやっと気づきました。
私は親指の第一間接が人より長いらしいのです。
ぎゅっと力を入れるだけでこれくらい曲がります。
夫は「痛そう!」と言いますが、別に痛くありません。
父方の祖母も同じ骨格をしてたのでおばあちゃん譲りの手です。
で、これだと、「3本の指先で三角形を作り、その中にペンを通す」という「正しい持ち方」は、無理が出るのです。
参考ページ
https://mo-no-log.com/ballpointpen-therightway/
真似して持ったところ。
親指の先が、人差し指に干渉しかかってて力が入って指先が白くなる。
あと、親指の根本の腹部分に力が入りすぎて痛い。
しばらく文字を書いてみたあと。
親指の位置が完全に前滑りしてる。
第一間接の骨がペンに当たってて安定性に欠ける。
というか薄い皮膚に骨が押し付けられて痛い。
これは今までのクセの持ち方。
親指の第一と第二間接の間でペンを支えてます。
「正しい持ち方」を真似して書いてるところ。
親指の先に負荷がかかりすぎて痛い。
というか大して字はキレイにならない。
少しくじけぎみ。
試行錯誤を繰り返し過ぎてて元に戻ることもできてない。
少し真面目に。でも指先が辛い。
力を抜いてみたら悪化。
途方に暮れてます。
子どもの頃は硬筆は得意だったんだけどな…。
どなたか同じ悩みを持ってる方の、
綺麗な字を書く持ち方を教えて頂きたい。